サンフレッチェ広島で活躍中の大迫敬介選手。日本代表にも選ばれるなどめざましい活躍をしていますね！
そんな大迫敬介は、広島県吉田高校出身で、なんと在学中からプロ入りを果たす腕前を持った選手です。大迫敬介選手の学歴って気になりませんか？
そこで今回は大迫敬介選手の学歴についてまとめてみましたのでご覧ください！
大迫敬介選手は、広島県吉田高校出身です。2015年にサンフレッチェ広島ユースに入団したのですが、その経緯があり広島県吉田高校に入学しました。
というのも、サンフレッチェ広島ユース側が広島県吉田高校を指定しているようで、広島ユースに所属の人はみんなこの高校に進学するのです。そのため、多くのサッカー選手を輩出していることでも有名な高校となっています。
などなど・・・わかっているだけで40人もいます！
こんなにサッカー選手を輩出している高校も珍しいのではないでしょうか？！
吉田高校には「研究科」と「アグリビジネス科」の二つがあります。吉田高校の偏差値は41と難易度もそこまで高くはありません。ただし、大迫敬介選手がどの学科卒業なのかについては不明です。
広島県吉田高校を卒業した人たちは、進学をする人が比較的多いですが中には就職する人も。勿論、中にはサンフレッチェ広島ユースにそのまま就職する人もいます。
大迫敬介選手は、高校在学中にはすでにプロ入りを果たしている凄腕の選手です。プロ契約をしたのは2017年3月。なぜ在学中にプロ入りができたのかについて詳しくは大迫敬介選手が明かしていないので不明ですがやはり高校進学後の活躍が関係していると思われます。
このような実績を持っています。高校1年の頃からすでにトップチームのキャンプに参加できるなんて当時からやはり才能溢れる選手であったことは間違いなさそうですね！
ちなみにMIPとは「Most Impressive Player」に送られる賞のこと。送られる相手としては「最高に印象に残った選手」の意味です。大迫敬介選手はチャンピオンシップで敗れてしまいましたが、印象に残った選手として評価されたということになります。
高校在学中にプロ契約をするのは容易なことではないことは確かです。大迫敬介選手のようにある程度の実績を持っていないとプロ入りをすることはできません。
更にサンフレッチェ広島側が認めるプレイをしなければならないですし、吉田高校はサッカー強豪校。才能のある人たちが集まっているのでその中から更に選出となるとかなり高い壁だと思われます。実際、シュートを打つ選手のレベルが高く、シュートストップの才能を伸ばさなければいけないと感じた場面もあったようです。
広島ユースでは練習から足下でつなぐ練習が多かったので、そこはすごく苦労しました。あと、シュートストップの部分は強みでしたが、シュートを打つ選手のレベルも高くなり、シュートストップの技術も伸ばさないといけないと感じました」
引用元：ゲキサカ
そんな中でプロ契約を果たした大迫敬介選手はかなり凄いですよね！
高校時代もすごい活躍を見せていた大迫敬介選手。
ここではそんな大迫敬介選手の学歴を改めてまとめてみていきたいと思います！
先ほども触れていますが、大迫敬介選手は広島県にある吉田高校出身です。
偏差値は41で、そんなに高い偏差値ではありません。広島県内では240校中の198位の偏差値となっています。吉田高校は、地元でもサッカーの強豪校として知られる認知されている学校です。
大迫敬介選手は、広島県出身なのかと思いきや実は鹿児島県出身です。中学生の頃は鹿児島県の中学校に通っていました。学校の名前は出水市立江内中学校。
公立の中学校なので偏差値はありません。保育園から一緒に通っている子供たちが通う学校の様です。学生も40人程度の小さな学校となっています。
自然に囲まれた学校で農業が盛んな地域の様です。
そんな小さな学校ではありますが、そこではすでに大迫敬介選手は、サッカーをしていました！なんと中学生の頃にはU-16の日本代表選手として国際大会に出場しています。中学生で国際大会に出場するなんてかなり凄いですよね！
大迫敬介選手は小学校については詳しくは明かされておらずどこを卒業したのかは不明です。しかし出水市立江内中学校を卒業しているため、その近くにある出水市立江内小学校を卒業している可能性があります。これから明かされるかもしれませんね！
そんな大迫敬介選手は、小学校1年生の頃に兄に誘われてサッカーをし始めました。最初はフィールドプレーをしていたようですが、その当時GKが所属していたクラブチームにはいなかったため、自分がGKやりたい！と思ったんだそう。
「始めて半年から1年くらいはフィールドプレーヤーとしてプレーしていました。ただ、チームに決まったGKがいなかったから、『それなら自分がGKになりたい』と思っていた
引用元：ゲキサカ
GKをやりたくない！と思ったことはないそうで、シュートを止めるのが楽しいと思っていたとゲキサカのインタビューで話しています。この頃からずっとGKをやってきているのでかなり長い期間やっていることが分かりますね！
ちなみに小学6年生の頃には選抜に入るようになったようです！
ではここで改めて大迫敬介選手のプロフィールを確認しましょう！
大迫敬介選手は187㎝と身長がかなり高いですね！GKとしての体型も恵まれているように思えます。
中学生の頃にはプロを意識したきっかけのフェリシドFCで佐渡谷聡監督と出会っています。佐渡谷聡監督は元プロサッカー選手として活躍しており、プロの話を聞かせてもらうこともあったんだとか。その話を聞いてプロを意識し始めたと話しています。
――中学に進学した頃、どういう目標を掲げてサッカーに打ち込んでいましたか。
「中学のときに在籍したフェリシドFCの佐渡谷聡監督が元サッカー選手だったので、監督と出会ってからプロの話を聞くようになり、本気でプロを目指すようになりました」
引用元：ゲキサカ
偶然とはいえ凄い出会いですよね！佐渡谷聡監督と出会ってなかったら大迫敬介選手は、プロを意識することもなかったのではないでしょうか・・・？！まさに運も実力の内ということですね！
今回は日本代表としても活躍している大迫敬介選手の学歴について見てきましたがいかがでしたか？
幼少の頃からサッカー選手としての才能があったことが分かりましたね！サッカー一筋でやってきた大迫敬介選手。
今後の活躍に期待の選手ですね！
