2010年からニコニコ動画で歌い手として活動していたまふまふさん。若者たちを中心に着実に人気を集め、YouTubeチャンネルの登録者数は322万人!中性的な見た目と歌声に加え高い作詞作曲能力も持ち合わせており、工藤静香やHey!Say!JUMPなど数々のアーティストへの楽曲提供もしています。
そんなまふまふさんですが、大みそかの「第72回紅白歌合戦」に初出場が決定!それにより、まふまふさんのことを知ったという方も多いはずです。また、その中性的な見た目から本当に男の人なの?なんて思った方も多いはず!
そこで今回は、「まふまふの性別は男?年齢はいくつですっぴん素顔が違いすぎる?」について詳しくご紹介していきます。
まふまふの性別は男?
まず真っ先に気になったのが、まふまふさんの性別ってどっち?って事ではないでしょうか。見た目は中性的でどっちとも取れる印象。更には歌声も透き通る女性とも男性とも取れるこれまた中性的な歌声。女の子と言われても信じちゃうレベルなんですよね。
とはいっても大みそかの「第72回紅白歌合戦」に初出場が決定し、白組であることから男性なのは間違いないんですよね。こんなに可愛らしい男の子がいるだなんて!と、ちょっと改めて驚いてしまいました。SNS上でもやはりそう思った方が結構いたようで、以下のような感想を発見した時はちょっと安心しました。
まふまふってずっと女性イメージしていたら白組でえっ!?男!?という今日の衝撃。笑笑
— キノッピー (@glavity0) November 19, 2021
え、まふまふって男性なん!?!?
驚きしかないんやがww両性的な声どころかめっちゃ女性やんw
むしろその辺の女性より女性やん🙄びっくりし過ぎて唖然とした…
— てっしー (@Act_RtF) January 16, 2021
こんなに可愛らしいんですから、女性と間違っても仕方ありませんよね。まふまふさん本人も女の子になりたいとよく言っているようで、こちらの画像はその夢をかなえるべくアプリで女性化したものなのだとか。正直、個人的にはいつもとあまり変わりないようにも見えますがそれだけ性別の壁を越えた可愛さという事ですよね。
とはいっても、やはり性別は男性。紅白歌合戦でも白組ですし間違いありません。強いて言うなら限りなく女の子に近い男の子という事で”男の娘”と言った方がいいのかもしれませんよね(笑)
まふまふのプロフィール
そんな一見、女性と見間違うほど中性的な魅力を持つまふまふさんについてもっと知りたいですよね。そこでまふまふさんのプロフィールをご紹介します。
- 名前:まふまふ
- 本名:非公開
- 生年月日:1991年10月18日
- 出身:不明
- 年齢:30歳(2021年現在)
- 身長:178cm
- 血液型:AB型
「ニコニコ動画」や「YouTube」といった動画投稿サイトで、歌い手・アーティストとして活躍するまふまふさん。その活動は、2010年から「歌ってみた」の動画投稿からでした。その歌声は”両生類(男・女の声を出せる人)”と称され、注目を集めていきました。ボーカロイドのカバーはもちろんのことオリジナル曲を歌ったり、アニメやドラマへの楽曲提要を手掛けるなどマルチに活動をしています。
そして、気になる”まふまふ”という名前の由来。聞きなれない不思議な名前ですが、これは元々あだ名として呼ばれていたものをそのまま使ったのだといいます。ただ、それが本名をもじったものなのかは明かされていません。
しかしファンの中では、まふまふさんの本名は「相川 真冬(あいかわ まふゆ)」ではないかと噂になっていたことがあります。しかし本人が公表した情報ではないため確定ではありません。”あだ名”という情報からファン達が「本名が真冬→あだ名がまふまふ」という想像だったようです。考え方としてはとても分かりやすい流れではありますが、これはあくまでも可能性であって確定ではありません。
まふまふさんの名前の由来はあだ名だったんですね。中性的でふわふわっとした印象の見た目というのもあり、ニュアンスで付けたのかな?なんて思っていたのでちょっと驚きです。でも、あだ名という事は場面問わずに日頃から”まふまふ”と呼ばれているという事になりますよね。歌い手さんや配信者さんって、リアルとは離れた名前を付ける印象が強かったので意外でした!
まふまふの年齢はいくつ?
活動開始から11年というキャリアを持つまふまふさん。ぱっと見の見た目は若そうですが本当の年齢が気になるところですよね。それは上記でも触れていますが、生年月日が1991年10月18日なので現在30歳という事になります!まったく見えないですよね…。どう見ても20代前半くらいなのに30歳とは驚きです!
因みに年齢については、2020年5月15日『まふまふと飲み会』という生放送をした際に1991年10月18日生まれであることを本人が明かしていました。記念すべき自身の30歳の締めくくりに紅白歌合戦に出場が決まったわけですから凄いですよね!
まふまふのすっぴん素顔が違いすぎる?
基本的にSNSなどで写真をアップする際は、顔を半分隠しているまふまふさん。かなり整ったお顔立ちだと思うのですが、すっぴんはどうなのでしょうか?こちらの画像は、割と最近のまふまふさんの画像になります。メイクをしているので素顔はよくわかりませんよね。
そしてこちらの画像が活動開始当初のまふまふさんです。かなりすっぴんに近く今とは少し印象も違うように思えます。しかし、イケメンであることには違いありませんよね。鼻筋の通った綺麗なお顔立ちです。
ネットで調べていると、整形疑惑なんて言うのもあったようですが、こちらについてはまるっきりのデマ。二重が昔と今では違うなんて話もありましたが、まふまふさんはアイプチを使っていると公言しており、それはファンも周知の事実という事です。
また、まふまふの素顔はブサイクなんて話も出ていたりします。しかし、これも結局はまふまふさんの見た目に嫉妬したデマ情報と見るのが正しいようです。確かに見た目も歌声もどれをとってもイケメンのまふまふさんですから、やっかみは多そうですよね。とはいえこういったデマ情報を流すのは、ちょっと酷すぎますよね!
まふまふの経歴
現在は、自身の歌のみでなくマルチに活躍しているまふまふさん。しかしここまで来るには11年という時間がありました。そこでここからは、これまでのまふまふさんの経歴をご紹介していきます。
- 2010年 :まふまふ名義で、ニコニコ動画での活動を開始。
「ボカロ曲歌ってみた」など “歌い手” として動画を投稿。 - 2011年 :知名度を上げ、他の歌い手とコラボ動画などを投稿。
「【まふティン】インビジブル@歌ってみた【まふまふ×赤ティン】」で、現在ミリオン再生を記録し “歌ってみた伝説入り” 。 - 2012年:まふまふ初のオリジナルの同人アルバム『夢色シグナル』を発売。
歌い手の合同ライブに参加するように。 - 2013年:オリジナル同人アルバム『刹那色シンドローム』・ボカロオリジナルアルバム『明鏡止水』発売。
- 2014年:“まふまふ” × “そらる” としての活動を開始。
2人では初のオリジナル同人アルバム『アフターレインクエスト』を発売。 - 2015年:“まふまふ×そらる” 名義で制作した、オリジナル同人アルバム『プレズムアーチ』を発売。
ソロのオリジナル同人アルバム『闇色ナイトパレード』を発売。 - 2016年:“まふまふ×そらる” のユニット名が「After the Rain(アフターザレイン)」に正式決定。
NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパンより「After the Rain」オリジナルアルバム『クロクレストストーリー』が発売。 - 2017年:まふまふ自身初となる単独公演「ひきこもりでもLIVEがしたい!」を開催。全国4公演を成功させる。
歌い手合同ライブ「ひきこもりでもフェスがしたい!」主催。
NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパンよりオリジナルのソロアルバム『明日色ワールドエンド』発売。 - 2018年:合同ライブ「ひきこもりでもLIVEがしたい!〜明日色ワールドエンド発売記念公演〜」
「ひきこもりたちでもフェスがしたい!〜世界征服前夜@幕張メッセ〜」主催。 - 2019年:5枚目となるオリジナルアルバム『神楽色アーティファクト』発売。
「ひきこもりでもLIVEがしたい!〜すーぱーまふまふわーるど2019@メットライフドーム〜」
「 ひきこもりたちでもフェスがしたい!~世界征服|@メットライフドーム~」
活動初期は、歌い手としてボカロなどのカバー動画を出していたまふまふさん。2012年から作詞・作曲を開始しているんですね。ここからまふまふさんの作詞・作曲能力がどんどん開花して言った事になりますね。
そして、2017年から精力的にライブ活動を開始。フェスの主催をするなどアーティストとしての地位を確立。そんな活動が評価され「第72回紅白歌合戦」に初出場が決定したわけですから、アーティストとしても順風満帆と言った感じですね!
まとめ
今回は、「まふまふの性別は男?年齢はいくつですっぴん素顔が違いすぎる?」についてご紹介してきましたがいかがでしたか?
中性的で不思議な魅力を持ったまふまふさん。ニコニコ動画の歌い手から始まり、様々な活動を経て「第72回紅白歌合戦」に初出場するまでになったというのは、活動を応援してきた方にとっても感慨深いですよね。私個人としては、名前を知っている程度だったので、新しい発見が色々とできました。
ちょっと気は早いかもしれませんが、大みそかの紅白歌合戦も楽しみですよね。どんな演出・どんな衣裳で登場してくれるのか、今からワクワクしてしまいます。そして、これからさらにどのような活動をしていってくれるのか、楽しみが尽きません。そんなまふまふさんの活躍をこれからも応援していきたいと思います!