広末涼子と佐藤健の示談を時系列まとめ！号泣して土下座までした経緯を紹介

ですがこれ以外にも2人の出会いなど気になる部分が少なくないので、早速リストでこれまでの流れを紹介していきましょう。

時系列といっても広末涼子さんと佐藤健さんのドラマ共演とデート以外は、いつ発生したのかはっきりと判明していません。

ただ、2人が共演した大河ドラマ『龍馬伝』が放送されたのは2010年1月3日なので、撮影期間を考慮すれば2009年に出会っていたことになります。

2009年内のどこかで行われた打ち上げで2人は意気投合、その後は飲み会などで交流を重ね親密な仲に発展したのではないでしょうか？

そして2014年の1月に個室(岩盤浴)スパデートが、同年2月にお泊りデートが目撃されスキャンダルに発展していくわけですね！

既に別の記事で触れましたが2人の関係が決定的だったのが、一度目に目撃された個室スパデートです。

仲良くスパの2階にあるカップル専用の部屋に入るところを常連客が目撃しているので、恋人以上の関係になっていたのは明らかでしょう。

「午後2時過ぎくらいだったと思います。広末さんと佐藤さんがスパの2階に入っていくのを見てしまいました。完全にお忍びって感じで…。私は、このスパの常連だから知っているんですけど、ここの2階ってカップル用の部屋ですから、もうビックリしちゃって…」（目撃した近所の住民）

出典元：NEWSポストセブン

当時、広末涼子さんは既に既婚者で二児の母親、世間からの批判は凄まじいものでした。

一方の佐藤健さんも所属事務所から相当怒られ、土下座謝罪する事態にまでなったという話があります。

そこを考慮すると報道が出た後すぐに破局したと見るのが自然な流れです。

破局の後はそのままキャンドル・ジュンさんと広末涼子さんの所属事務所であるフラームと示談に進んだのではないか？と予想！

問題が長引けば長引くほど傷は深くなるので、スピード感を持って双方が示談を成立させたのではないでしょうか？

というような感じで広末涼子さんと佐藤健さんの関係性を交えながら、今までの流れをまとめてみましたよ！

佐藤健が号泣して土下座までした経緯を紹介！

佐藤健さんが広末涼子さんとの不倫を知った所属事務所幹部に号泣土下座して謝った？・・・ということはネットでよく囁かれています。

実際に土下座したかは不明ですが、元々事務所側は本人から交際について知らされていなかったので、事実を知った幹部が激怒していたそうですよ。

しかも佐藤健さんは女癖が悪く今回は人妻が相手の不倫、事務所から夜遊び＆外出禁止令が出されました。

こうなると佐藤健さんが号泣土下座して謝ったという話も、少しは現実味が出てきますね〜。

「広末さんとの関係は事務所も知らなかっただけに、幹部は大激怒。佐藤さんを長時間詰問した結果、かなり前から彼女と付き合いがあったことが判明した。これまで彼の女グセには目をつぶっていた部分もあったが、今回の相手は人妻ですからね。彼には当分の間、夜遊び＆外出禁止令が下されたとか。

出典元：東スポWEB

当初の佐藤健さんは広末涼子さんとの不倫関係を否定していましたが、2014年1月と2月に出た不倫報道は疑惑を真実に変えることになりました。

報道各社が揃ってこの事実を大々的に報じていたので、2人の不倫はすぐにキャンドル・ジュンさんの知るところとなったのではないでしょうか？

そしてキャンドル・ジュンさんは広末涼子さんと話し合いの末に佐藤健さんとも面会し、不倫報道について真意を問い質したのだと予想。

お泊りデートと個室スパ(岩盤浴)デートは、明らかに2人がカップルであることを証明していましたね。

広末涼子さんも佐藤健さんは、もうどうあっても否定しきれないところまで追い詰められていたのでしょう。

キャンドル・ジュンさん、所属事務所幹部に迫られた佐藤健さんは、遂に否定していた不倫報道が事実だと告白。

恐らくこうした経緯があり佐藤健さんの号泣土下座謝罪に繋がったのだと思われます。

ここまでの流れはあくまでも予想の範囲なので、参考程度に見てもらえたら嬉しいです。

広末涼子は他にも示談になった相手がいる？

広末涼子さんと佐藤健さんの不倫が発覚し、両者が示談したという報道内容は現在でもネット上で少なからず確認することが出来ます。

ですが2023年6月18日の会見で、広末涼子さんの夫のキャンドル・ジュンさんはこうも話していました。

「過去にLINEで不倫相手とのやり取りを見て、妻には分からないように相手のところに行き、決着をつけたこともあった」。

過去のそういう（不倫相手とのやりとり）LINEを見て、相手を確認して、彼女にわからないように相手のところに行き、決着をつけたこともあった。

出典元：Yahoo!ニュース

この示談相手が誰なのか気になって調べてみたところ、舞台俳優の成河(ソンハ)さんという人物であることが分かりました！

在日韓国人三世ですが生まれも育ちも日本の成河さん、舞台俳優以外にもドラマや映画など幅広く活躍しています。

大河ドラマ『鎌倉殿の13人』、連続テレビ小説『マッサン』などに出演し、2022年には『第57回 紀伊國屋演劇賞』で個人賞にも輝いた実力派俳優です。

2023年6月22日発売の週刊文春によるとキャンドル・ジュンさんは、妻の広末涼子さんの知らないところで成河さんに接触！

自然な形で別れてもらえるように話し合い、最終的には示談することになったそうですよ。

6月22日発売の『週刊文春』は、示談の相手を舞台俳優の成河（ソンハ、42）だと伝えた。広末の知らないところでジュン氏が成河側に接触し、自然な形で別れてもらえるように算段をつけ、最終的に示談することになったと報じている。

出典元：NEWSポストセブン

キャンドル・ジュンさんが話し合いのなかで何を語ったのかは不明ですが、記事からも分かるように「妻と別れてほしい」と言ったのは事実でしょう。

元々、キャンドル・ジュンさんは広末涼子さんが何度不倫をしても決して離婚しなかった人です。

ミシュラン一つ星シェフ鳥羽周作(とばしゅうさく)さんとの不倫を知った時も、「奥さんに一刻も早く平穏な気持ちを取り戻してほしい」と話していました。

それだけ広末涼子さんを愛していたなら、必死に別れてほしいと成河さんを説得していたのも頷けます。

成河さんとしても広末涼子さんに未練はあってもその場の状況がそれを許さず、示談に応じ別れる道を選ばざるを得なかったのでしょう。