女優の木村文乃(きむらふみの)さんといえば、2023年3月11日に週刊文春により電撃再婚と第一子の妊娠がスクープされ世間の注目を集めましたね。
そんな木村文乃さんは国際文化学園という私立通信制高校教育提携校を卒業しているようです。
小学校・中学校など高校以外の学歴情報もネットには散見され、各時代のエピソードも紹介されていました。
木村文乃さんの学生時代はどんな少女だったのか気になる~
女優の木村文乃(きむらふみの)さんといえば、2023年3月11日に週刊文春により電撃再婚と第一子の妊娠がスクープされ世間の注目を集めましたね。
そんな木村文乃さんは国際文化学園という私立通信制高校教育提携校を卒業しているようです。
小学校・中学校など高校以外の学歴情報もネットには散見され、各時代のエピソードも紹介されていました。
木村文乃さんの学生時代はどんな少女だったのか気になる~
また卒アル画像が「可愛すぎる」と話題になっていますが、木村文乃さん本人のものと思われる卒アル画像を発見!
学生時代の画像や5歳の頃の画像もあったので、今回は一つずつ時代ごとに分けて紹介していきたいと思います。
それでは木村文乃さんの学歴や卒アル画像など、気になる話題を一緒に見ていきましょう。
女優の木村文乃さんは東京都新宿区四谷にある国際文化学園高等部の芸能・演劇コースを卒業しています。
国際文化学園高等部には2003年4月に入学し、2006年3月の卒業までの3年間在籍していました。
私立通信制高校と教育提携しており、3年間で高校卒業資格を取得できる言わばサポート校やフリースクールに分類される学校です。
堅苦しくはない自由な校風なので、自分に合ったカリキュラムを選択し楽しみながら高校卒業まで過ごしていけるでしょう。
個々の能力・ペースに合わせて目標達成を目指していけるところが、国際文化学園の一番の魅力ではないでしょうか?
前述したように私立の通信制高校と提携するフリースクールの形態を取っている為、国際文化学園には偏差値というものが存在していません。
木村文乃さんは国際文化学園高等部に所属しながら私立の通信制高校に通学していたことになりますが、校名や卒業の有無は不明なので現在調査中です。
国際文化学園高等部を卒業した有名人には、他に俳優の橋爪遼(はしづめりょう)さんがいます。
橋爪遼さんは木村文乃さんと同じ芸能演劇コースを卒業していましたよ。
実はこの2人、国際文化学園高等部の過去のホームページで同校出身の有名人として紹介されていたことがあるんです。
名前が木村文野になっていますが、一文字だけ違うので恐らく木村文乃さんの間違いでしょう。
木村文乃さんは既に中学生の頃から女優を目指していたので、国際文化学園高等部では演技を必死に学んでいました。
その結果、高校2年生の頃に映画『アダン』のヒロインオーディションに合格。
なんと3074人ものライバル達に競い勝ち、このオーディションに合格したことがきっかけで女優への第一歩を踏み出すことになります。
但し高校生活が楽しすぎて、映画やドラマ出演のオファーを断っていた影響で仕事のチャンスを逃していたこともあるそうです。
きっと日々の勉強や授業に夢中で、とりあえずは高校生活を全力で送ることを優先したのではないでしょうか?
ネット上では「木村文乃の卒アル画像が可愛すぎる」と話題になっています。
可愛すぎるといえば木村文乃さんが2歳児の頃の画像も拡散されていたので、まずはそちらからご紹介しましょう。
とても可愛らしい木村文乃さんが映っていますが、学生時代の彼女は可愛らしさはもちろんのこと美しく成長していました。
ですが卒アル画像として確認されているのは、残念ながら高校卒業時のものと思われる画像のみです。
小学校・中学校の卒アル画像を発見することは出来なかったものの、学生時代の木村文乃さんが映ったものは複数枚ありましたよ~。
前述したように木村文乃さんの小・中学生時代の画像は発見できなかったものの、5歳の頃の画像があったのでご紹介します!
5歳児といえば小学校に入学する少し前になりますが、当時からキュートな顔をしていましたよ~。
ここから成長した姿を想像してもらえれば、小学校時代の木村文乃さんの雰囲気もある程度推測できるでしょう。
木村文乃さんは子供時代の画像をほとんど公開していないので、5歳の頃の画像は間違いなく貴重な1枚です。
こちらは木村文乃さんが映画『アダン』に出演した際の画像で、当時はまだ高校2年生でした。
小麦色の肌が新鮮で全体的に美しく力強い雰囲気に惹きつけられます。
『アダン』出演当時は現在と比較して顔が随分違ったので、いつの間にか整形疑惑まで浮上していました。
ですがよく見ると顔の雰囲気は現在の木村文乃さんがそのまま若返ったように見えます。
整形しているのではなく年齢を重ねて変わっていったというのが正解でしょう。
ちなみに同じ年の5月には映画『風のダドゥ』に出演し映画初主演を達成していますが、その当時の画像もあったのでアップしますね。
高校在学中に既に映画初主演を射止めるなんて、元々の能力だけでなく木村文乃さんの底力を感じます。
また、若かりし頃の木村文乃さんは清純派美少女という感じで初々しさが漂っているように見えました!
そして肝心の卒アル画像ですが、唯一発見できたのが上にアップした高校卒業時のものと思われる画像です。
画質があまり良くないので分かりにくいですが、とても整った顔立ちをしているのが伝わってきますね!
画像を見た限りでは優しそうな雰囲気ですが・・・。
『アダン』オーディションに母親が反対した際には、ドアに穴を空けたり仲裁に入った弟にも攻撃的になるなど激しい一面もあったようですよ。
ちなみに上の画像は2006年5月公開の映画『風のダドゥ』の画像ですが、同じ高校時代に撮影されたものなので顔の雰囲気がよく似ています。
卒アル画像も『風のダドゥ』出演時の画像も可愛らしいという言葉がしっくりきました。
木村文乃さんの学歴ですが既に出身小学校から高校に繋がる情報が出ていました。
まずは木村文乃さんの学歴をリストで簡単にまとめてみたのでご覧ください。
はっきりと分かっているのは中学校と高校ですが、木村文乃さんの地元が西東京市だというのは初めて知りました。
調べてみたところ学生時代の各エピソードもあったので、木村文乃さんの学歴と合わせて触れていきたいと思います!
木村文乃さんの出身小学校については明らかになっていないものの、地元西東京市内の公立校ではないか?とも囁かれています。
何故なら出身中学校が西東京市立青嵐中学校であることから、その近辺に通っていた可能性が浮上しているからです。
なので中学校の学区を考慮すると以下の2校を挙げることができます。
あくまでも推測の域を出ないので、これについては新たな情報が判明次第追記していきますね。
さて、子供時代の木村文乃さんはショートヘアの美少年という雰囲気でした。
近所の人には男の子と勘違いされ「何で赤いランドセルなの?」と疑問に思われたそうです。
幼少期の画像はなかったものの最近撮影されたショートヘアの画像があったので、これで当時の雰囲気を想像してみましょう。
とにもかくにも男の子に間違われるほどなら小学校時代はさぞかし活発な女の子では?という疑問が生まれました。
実際、木村文乃さんの小学校時代は弟の友達などと缶蹴りや木登りに鬼ごっこなどで遊ぶほど活発少女だったそうですよ~。
勉強よりも運動が好きで、学校の休み時間にはよくドッジボールをしていたことも明かしています。
でも変に凝り性なところがあり、絵を描く宿題で自分が満足のいくまで絵具を塗り直していたというのできっと頑張り屋だったのでしょう。
でも、変に凝り性のところもあったんですよね。絵を描く宿題が出た時、空の色がどうしても気に入らなくて、何度も何度も絵具で塗り直して。しまいには画用紙に穴が開いてしまい、親に怒られました(笑)。
出典元:TBS
勉強よりも運動に夢中になっていたそうですが、何かに熱中して長続きさせるのは簡単なことではありません。
ちなみに木村文乃さんは元々芸能人になりたかったわけではなく、当時の夢は動物の調教師か獣医でした。
飼育員ばかり夢中になってやるぐらい動物が大好きだったことが判明しています。
木村文乃さんは活発で好奇心旺盛な少女時代を過ごしていたんですね!
木村文乃さんの出身中学校ですが、西東京市立青嵐(せいらん)中学校であることが判明!
同校には2000年4月に入学してから2003年3月の卒業に至るまでの3年間在籍していました。
西東京市立青嵐中学校出身であることは本人が明かしているわけではないようです。
ただ、ツイッターに「この女優さん青嵐出身だよ 姉と同じクラスだった」と投稿している人がいました。
木村文乃さんが東京都西東京市出身ということも考慮すれば、信憑性がある情報だと言えるのではないでしょうか?
ここで木村文乃さんの中学時代について言及すると、12歳まで剣道をしていたことを2013年度カレンダー発売記念イベントで告白しています。
母親が「男性と関わる機会を増やしてほしい」と願っていて、母子家庭で育った木村文乃さんは彼女の願いを聞き入れる形で剣道に挑戦。
初段を取るまで剣道を続けるという約束だったので、中学1年生の時には剣道から離れていきました。
「剣道は12歳までやっていました。凜(りん)とした姿で立っていたいと、カメラマンの方と相談しながら、こだわって撮りました」と説明した。
出典元:日刊スポーツ
また、母親に反対されたにも関わらず拾ってきた2匹の野良猫を育てていたエピソードもありますが、当時の木村文乃さんは猫アレルギーだったそうです。
それに加えて母親からかなり強く反対されたようですが、「自分がちゃんと面倒を見る」と断言し野良猫を飼う権利を得ています。
真面目で努力家である反面、激しい一面を見せることもあったのですね!
ですが過去のそんな経験があったからこそ、今日の木村文乃さんが形成されたと言ってもいいのではないでしょうか?
前述したように木村文乃さんは私立の通信制高校のサポート校に指定されている国際文化学園高等部の出身です。
複数の自由選択授業の他、週五日制か週三日制を選択できるなど、自然体でいられる自由な校風に惹かれる人もいるようですよ~。
普通の授業だけでなく演劇・芸能など専門性のある授業に参加し、プロ講師の視点からものを見たり学んだりできるのも大きなメリットになります。
実際木村文乃さんも同校で様々なことを学び人気女優になったので、能力があればチャンスはいくらでも転がっているのではないでしょうか?
さて、国際文化学園高等部には偏差値がないものの、逆に偏差値に縛られないからこそ自由な勉強空間が実現できるのでは?と感じました。
木村文乃さんも恐らくこうした学習指導要領に捉われない部分に魅力を感じ、国際文化学園高等部を志望したのでしょう。
ちなみに高校時代の木村文乃さんですが、人の輪に入ることにあまり興味がなくどこにも属さないタイプだったそうです。
それはみんなで何かをやろうとするなかでは受け入れられず、不思議ちゃん扱いされて浮いていたことを本人が明かしています。
わたしは逆にどこにも属さないタイプというか。人が興味あることにあまり興味なかったりとか、輪に入ることの意味がわからなかったりとかしていたので、不思議ちゃん扱いでしたね。
出典元:シネマトゥデイ
確かに周囲が当たり前のようにやっていることでも、「何であの人達に合わせなくちゃならないのかな?」と思うこともありますよね。
木村文乃さんはかつて不思議ちゃんと呼ばれていたようですが、周囲と違う考えを持った普通の女子高生だったことには変わりありません。
高校時代も楽しいことばかりではなく辛いことも経験したことが、このエピソードで分かりました。
最後に一つだけ付け加えますが、木村文乃さんは大学に進学していなかったので学歴は高校までということになります。
木村文乃さんの過去の画像や学歴について触れてきましたが、如何でしたでしょうか?
今回お伝えした内容は主に以下の通りです。
木村文乃さんを子供時代から見ていくと、当時から非常に綺麗な顔をしていたことが分かりましたね。
加えて努力家で活発少女なようで激しい一面を持っていたりと、過去を追っていくとその人の人物像が見えてきて面白いです。
他に何か木村文乃さんについての耳寄りな情報があればその都度追記していきます!