子役時代から演技が本当に素晴らしく、日本を代表する子役と言っても過言ではないほどの芦田愛菜さん。2022年には高校生と言うことで、大人になりつつある芦田愛菜さんも本当に人気があります。
そんな芦田愛菜さんのご両親どのような方なのかとても気になりませんか?
芦田愛菜さんのご両親の職業や学歴なども含めどのような父親、母親なのか詳しくご紹介します。
芦田愛菜の家族構成
芦田愛菜さんは3人家族で、父親と母親と一緒に住んでいます。兄弟はいないので一人っ子ですね。
- 父親
- 母親
- 芦田愛菜
品行方正で発言の節々から知性がにじみ出る芦田愛菜さん。やっぱり両親がどんな方なのか気になります。父親は早稲田卒で銀行マンらしいのです。さっそく詳しく見ていきましょう。
芦田愛菜の父親は早稲田卒の銀行員!
芦田愛菜さんの父親のお名前は芦田博文さん。
2022年現在の年齢は51歳もしくは52歳だと思われます!芦田博文さんの画像はコチラ。
確かに芦田愛菜さんの面影があると思いませんか?!目のあたりが似ているように感じられますっ。
芦田博文さんの趣味は読書ということで、芦田愛菜さんが3歳のころから本を年間300冊読んでいたのは、芦田博文さんの影響でもあったのかもしれません!
芦田愛菜の父親の職業は銀行員!
芦田愛菜さんの父親の職業は、三井住友銀行の支店長になります。
2010年には同期トップで昇格。3つの支店長を経験されてきました。
2012年まで亀有支店・2014年まで都立大学駅前支店・そして同年吉祥寺支店に転勤といううわさがありますが、2〜3年ごとに支店長が変わるのが通例の為、今現在の勤務支店は不明となっています。
芦田の父親は住みたい街ランキングに名を連ねる都内の住宅街にある、三井住友銀行の支店長。40代後半の芦田の父は、早大商学部を卒業後、住友銀行(当時)に入行。以降、これまで3支店で支店長を務めるエリート行員だという。
引用元:Exciteニュース
支店長というのは本部長のひとつ前の役職のため、年収はだいたい1200万~1500万といった所ではないかなと思います。
ですが、三井住友銀行 行員の年収が30代で1000万円が平均的だそうで・・・
そう考えると芦田愛菜さんの父親は42歳で支店長になっていたということで、これは本当に凄いことなんだなということがわかりますね。支店長と報じられたのが2017年時点のことなので、2022年時点では一つ役職が上がって本部長という可能性も全然ありえます。
そうなると年収はもっとありそうです。やっぱりスゴかった!ていうのが正直な感想ですよね笑
芦田愛菜の父親の学歴は早稲田大学商学部卒
芦田愛菜さんの父親は、あの有名大学である早稲田大学 商学部を卒業されています!
早稲田大学商学部の偏差値はなんと70!!
早稲田大学には学部がたくさんあり、その中で偏差値が一番高い4つの学部があるのですが・・・。
- 商学部
- 文学部
- 政治経済学部
- 国際教養学部
その中の1つである商学部卒業ということで、芦田愛菜さんの父親は本当に頭の良い方なんです!だから42歳という若さで支店長になれたんだなと納得しますよね。
ちなみに早稲田大学卒業の有名人は、
- 三宅 正治さん
- やくみつるさん
- 石田 純一さん
などがいらっしゃいます。
みなさん芸能界でトップを行くほど活躍されている方ばかり。改めて早稲田大学の凄さを痛感しますね。
芦田愛菜の母親はどんな人?
続いて芦田愛菜さんの母親はどのような方なのか気になりますが、母親については顔画像やお名前の情報を見つけることができませんでした。
ただ芦田愛菜さんのことを32歳の時に産んでいるとのことなので、2022年現在の年齢は49歳になります。
そして芦田愛菜さんの芸能界デビューのきっかけは母親が「楽しそうだからやってみない?」と3歳の芦田愛菜さんに勧めたからなのだとか!
母親も芸能界というものに興味があり、ぜひ我が子に芸能界という世界で輝いてほしかったのかもしれませんね。
芦田愛菜の母親の職業は?
芦田愛菜さんの母親は、専業主婦兼芦田愛菜さんのマネージャーのようです!
2010年4月から6月に放送されていたドラマ「Mother」で芦田愛菜さんと共演した女優の高畑淳子さんによると・・・
母親は芦田愛菜さんの撮影中、奥でひっそり待機していて昼休憩などの食事の間にだけ出てくる。
そして、食事が終わればまた裏で撮影が終わるまでの時間ずっと待機していたというのです!
完全に裏方に徹していたようで、高畑淳子さんは芦田愛菜さんの母親を絶賛されていたそうです。
もちろん芦田愛菜さん自身の凄さもありますが、母親が本物のマネージャーのように毎日撮影に付き添い、芦田愛菜さんが仕事をしやすいように裏方に徹していてくれたおかげで子役として頑張れていたのかもしれませんねっ!
芦田愛菜の母親の学歴は?
芦田愛菜さんの母親の学歴ですが、こちらも詳しい情報は見つけることができませんでした。
芦田愛菜さんの父親が早稲田大学、芦田愛菜さん自身も2017年4月に慶應義塾中等部へ入学されています。
ですので、生みの親である母親の学歴もかなり凄いものなのではないのかなと思います!
芦田愛菜と両親のエピソード
芦田愛菜さんとご両親の素敵なエピソードを見ていきましょう。
トータル1000冊もの本を読んできた
芦田愛菜さんは、3歳ころからよくご両親に読み聞かせをしてもらっていたそうです。
普通の家庭でも絵本の読み聞かせは寝かしつけをする時や、遊んでいるときにすることだと思うのであまり珍しくないように感じるのですが、読んでいる本の数がとんでもないんです!
なんと小学生のころは約200冊近く読んだこともあったそうで・・・
「小学生の低学年の時は児童書や絵本も読んでいて、それも含めるとトータル1000冊以上は今までで読んでいると思います」と芦田愛菜さんが発言されていたのです!!
また、本を読むのが歯磨きや入浴と同じくらい当たり前の日常なのだとか。
本を読むということは生きていくうえで言葉を憶えたり、漢字を憶えたりできるのでとても大切なことだと思います。
この本を読むと言う行為が、芦田愛菜さんの役者人生にとても大きく関わってきているようにも感じられますね。
「小さいころから両親が図書館から借りて来て、本は身近な存在でした。『なぜ、本を好きになったか』というのを覚えていないです。本を読むことは歯磨きや入浴することと同じくらい当たり前な日常なのです」とうれしそうに話した。
引用元:ORICON NEWS
お料理のお手伝い
2012年5月13日セブン&アイホールディングス主催の『お母さんありがとう』イベントが行われたのですが、当時7歳の芦田愛菜さんがこのイベントに登場しました。
まだ小学1年生だった芦田愛菜さん。
子役としてお仕事をされながらも普段から皿洗いやレタスをちぎるお手伝いをしていること、またこのイベントが終わって家に帰ったらお父さんとカレーを作る予定であることを笑顔でお話されていたのです。
小さい頃からしっかりとご両親のお手伝いが出来る芦田愛菜さん、本当に素敵ですよね。
またイベントの最後にはもうすぐ母の日ということもあり、「ありがとうって気持ちを忘れないようにします」とお母さんへの感謝の気持ちを述べているのです。
本当にいい子だと思いませんか?!芦田愛菜さんがこのように良い子なのは家族の仲もめちゃくちゃ良いに違いありませんねっ!
イベント前に「皿洗いやレタスをちぎったりしました」と親孝行ぶりを披露した芦田は、イベント後は「帰ったらお父さんとカレー作る予定です」と笑顔で話した。最後には「ありがとうって気持ちを忘れないようにします」と母親への感謝の気持ちを述べた。
引用元:女性自身
愛菜学(まなまな)から分かる親子エピソード
何万人という親子を見てきながら、芦田愛菜さんの女優としての才能を見つけ出し開花させたプロダクション『ジョビイキッズ』の社長とマネージャー。そして、レッスンの先生が語る子育て応援本であるこちらの本。
実際に芦田愛菜さんを育てたお母さんの子育てエピソードも書かれています。
そこには
- 芦田愛菜さんはお父さんと本気ごっこ遊びをしている
- 3歳で既にお魚をさばいていた
- 止まってしまった新幹線の中でもセリフの練習
- 芦田愛菜さんから問われる「なんで?」「なに?」という言葉を大切にする
- 芦田愛菜さんのお誕生日プレゼントに「人間図鑑」
このような内容が書かれていると言うのです!
普通なら3歳でお魚なんてさばけるように教えないでしょうし・・・お誕生日プレゼントに「人間図鑑」を送るなんてなかなか珍しいでしょうし・・・
これを見るだけで芦田愛菜さんのご両親は一般人離れした凄さをお持ちであることが分かりますよね!
芦田愛菜さんを育てるご両親の教育方法が、日本の子役を代表する芦田愛菜さんへと育て上げ芸能界へと送り出してくれたようにも感じられます。
まとめ
芦田愛菜さんの父親と母親はとても素敵なご両親でしたね。
小さなときから日本を代表する子役として活躍してこれているのは、ご両親がいたからこそなのかもしれません。
これからは子役ではなく、大人の素敵な女優として日本を代表する女優としてもっともっと活躍して行ってほしいなと思います!